Q:ライトアップ期間や時間帯は、いつからいつまでですか?
A:例年、12月上旬~2月下旬の毎日、日没~22:00に点灯しております。
日没とは、以下の通りです。
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12/1〜1/15:16:30〜
1/16〜2/2:16:50〜
2/3〜2/20 :17:15〜
2/21〜2/28:17:40〜
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※感染症の拡大など、やむを得ない事象が発生した場合は期間短縮や中止といった対応を取る可能性があります。
Q:ライトアップの観覧料はかかりますか?
A:かかりません。無料でご覧いただけます。
Q:見ごろはいつ頃ですか?
A:桜の枝に雪が降り積もる天候の日に「満開」となります。大粒の雪が降り、気温が低くなりすぎず、風も強くない日です。
弘前市さまの「弘前公園(追手門前)」のライブカメラや、青森テレビ(ATV)さまのライブカメラも参考になります。
さくらの木が黒く沈んでおらず、全体がピンク色に輝いて見える時が「見頃」の目安ですので、お出かけの判断材料にしていただければと思います。
Q:ポスターなどでよく見る写真の場所はどこですか?
A:弘前公園の外濠のうち、弘前市役所本庁舎と公園の追手門に挟まれた箇所になります。
具体的な場所は、以下の地図をご覧ください。
Q:ライトアップを観るのは何時ごろがお勧めでしょうか?
A:おおむね日没から30分以上経ってからがお勧めです(日没直後は外光が明るすぎるため、お勧めしません)。
中でも日没後30~60分は空が青く見え、雪のピンクがより映える時間帯になります。
日没時刻はご来訪日によって大きく変わりますので、国立天文台Webサイトの「青森(青森県)のこよみ」などでご確認ください。
Q:ライトアップ会場近くの駐車場を教えてください。
A:以下の駐車場が便利です。
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弘前市立観光館・地下駐車場 (24時間入出庫可)
青森県弘前市下白銀町2-1 (追手門・弘前市役所本庁舎そば)
※入庫後1時間無料
弘前市役所 (7:00~21:30)
弘前市上白銀町1-1 (追手門そば)
※入庫後1時間無料
※ライトアップ終了間際の21:30以降は出庫できませんのでご注意ください
アウトエア元大工町 (24時間入出庫可)
青森県弘前市元大工町2 (追手門・弘前市役所本庁舎近く)
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Q:公共交通を使った行き方を教えてください。
A:以下の交通手段があります。
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徒歩
JR・弘南鉄道(弘南線)の弘前駅中央口から約30分、弘南鉄道(大鰐線)の中央弘前駅から約20分です。
弘南バス
路線バスをご利用の上、バス停「市役所前」または「市役所前公園入口」でお降りください。
ライトアップ会場は目の前です。
タクシー
行先は「弘前公園の追手門口」または「弘前市立観光館」とお告げください。
JR・弘南鉄道(弘南線)の弘前駅・中央口から約12分、弘南鉄道(大鰐線)から約8分です。
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Q:弘前城天守も観たいです。
A:天守の内部は冬季休業となっていますが、外観を観覧することは可能です。夜間はライトアップされています。
本ライトアップ会場の弘前公園・追手門からは徒歩15分ほどですが、冬は園内も大変滑りやすくなっていますので、くれぐれも足元にお気をつけください。
Q:きれいな写真(動画)を撮るコツは?
A:やや明るめに撮った上で、彩度とコントラストを上げすぎない方が見栄えが良くなります。
設定はカメラによって異なりますので、よく使われる機材別に説明します。
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一眼カメラ(ミラーレス機含む)の場合…
・ホワイトバランス:オートで試し、好ましくなければ3300~4000K。マニュアル設定できない機種は「蛍光灯」「温白色蛍光灯」を試してください。
・色設定(「ピクチャースタイル」等):お勧めはスタンダード(標準)系。
・シャッタースピード:通常はカメラ任せ。雪を見せたくなければ1秒より遅く、雪を見せたければ概ね1/40以上。
・絞り値:雪を見せたくなければ絞る。雪を見せたければ(または背景をボカしたければ)開く。
・ISO感度:雪を見せたくなければできるだけ低く、雪を見せたければできるだけ高く。
・フラッシュ:雪を見せたくなければ発光禁止。雪を見せたければ強制発光。
スマートフォンの場合…
やや明るめに写るよう設定した上で、スマホ任せで撮影。
色味が好ましくなければ、カメラを向ける場所を変えてみると色味が変わることがあります。
撮影後、写真アプリの「フィルター」で好ましい色になるフィルターを選ぶことも有効です。
設定を細かく変えられる機種やアプリの場合は、一眼カメラの項目を参考に設定してみてください。
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